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不登校の小学生勉強方法【自宅で授業が受けれる講座】

不登校の小学生の勉強

学校にいけない子供たちが増えています。

原因はさまざまで、いじめによるものから先生とのトラブルによるもの、学校外の出来事によるもの、原因不明のものまでさまざま。

原因不明のものが実は一番多く、原因がわからないために対処の方法もわからない、と保護者を悩ませている原因になっています。

もう、スタディサプリでいいじゃん

ホリエモン(堀江貴文)さんの投下したツイートが話題になりました。

内容は、「もうスタディサプリでいいじゃん」という一言。

学校や人間関係で悩むさまざまなお子さんに向けた言葉だと思われます。

学校なんかなくていいじゃん。行きたくなければいかなくていいじゃん。

だって、家で学校以上の勉強ができるツール「スタディサプリ」があるのなら、命を削る思いまでして学校に行かなくていいじゃん。

こういう趣旨のツイートです。

現代の子供を取り巻く環境はさまざまですが、不登校のお子さんを持つ保護者の方が一番怖がるのは「自殺」です。

次に、「社会復帰できないかもしれない」ということ。

ですが、社会復帰できないかもしれないという恐れは小学生・中学生ではまだ抱く必要がないと思います。

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不登校とはそもそもなんだ?

不登校とは、学童や児童、生徒が学校にいけない状態でいることを指します。

ですが、これは大変あやふやで、グレーな部分がたくさんあります。

不登校とは、文部科学省の定義によると、「年間30日以上欠席したもののうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義されています。

いろいろな数値も出ていますが、文部科学省の出している不登校のデータをうのみにしてはいけないといわれています。

保健室への登校は、たとえ1時間でも30分でも登校とカウントされます。

朝みんなの行く時間に学校に行かなくても、放課後18時くらいに保健室や特別教室へ登校できれば、それは登校とみなされます。

学校外のフリースクールに行っている場合も、それは登校日数にカウントする学校もあります。

病気による欠席は、何日休んだとしても不登校とみなされることはありません。

ですが、この「病気」という定義は大変グレーなものと言われています。

どこからどこまでが休んでいい病気か、というのは規定がありません。

「片頭痛」と診断されたら、頭痛で休んだ場合は病気欠席になっていることもあります。

どこからどこまで病気を「不登校の原因として適切」とみなすか、その基準はありません。

ですから、不登校の実態は大変つかみにくいのです。

不登校になって親がやること

私の経験からお話します。

私は教育機関で働き、結婚による引っ越しによって各地を転々としました。

転勤族の妻にはひとつの学校で長く働くということはできません。

当然採用に結びつかないこともありましたので、子育てをしながら地域での引きこもり支援を5年間にわたって行いました。

不登校の状態は年間30日以上の欠席、と先ほど不登校の定義のところで述べました。

その30日以上の欠席が6か月以上になると「引きこもり」となります。

日本中に推定100万人いるといわれていますが、きちんと人数が把握できているのは中学校までです。

高校に行かずに休んでしまっている人の数はカウントされません。

仕事を辞めて家にずっといる人の場合、親や周囲が保健所等に相談しなければ、その方は引きこもりとしてカウントされません。

周りには知られていない引きこもりは年々増えているとすら言われているのです。

お子さんが不登校になったと親が認識したとき、だいたい次のような順番になることが多いようです。

1.原因を探そうとする

まず、原因を探そうとします。

いじめられていたのか。担任の先生と面白くないことがあったのか。

友達関係でトラブルを起こしたのか。勉強がわからなくなったのか。

保護者としては、原因を探してできるだけ早く解決し、もう一度学校へ行ってほしいと思うためにこのような方法を取ります。

原因探しは、うまくいかないことがほとんどです。

なぜなら、不登校になったお子さん自体も、原因をよくわかっていないことが非常に多いからです。

小学生~中学生のお子さんだと、言葉で原因を説明できないこともあります。

大人が満足いくように説明をするというのは、普段から論理的に話す訓練を受けていないとほとんど無理です。

ここで、無理に原因を探そうとするとどうなるか。無理に原因を探そうとすると、お子さんが原因を作り出すことがあります。

友達とのトラブル、いじめ、学校の先生が悪いなど、もっともらしい理由をつけ、それが混乱を引き起こすこともあります。

もちろん、うまくいくお子さんもいます。

2.学校へ行かそうと様々な手段をとる

次に、学校へ行ってもらおうと様々な方法を考えます。

保健室へ1時間だけ行くのはどうか、教育相談室等への登校はどうか。

保健室の先生や教育相談室への登校がうまくいき、そこからたまにその部屋に来る子たちとのコミュニケーションが始まってクラスに復帰できることもあります。

塾や習い事を始めさせる方もいらっしゃいます。

家から一歩も出ない子に、「学校に行けたら…」とご褒美を提示する方法もありますが、これで成功した人を見たことはありません。

3.見守る

ここまでやって、打つ手がないときにようやく見守る姿勢に入る保護者の方が多いです。

ですが、それはとてつもない不安と抱き合わせです。

このまま引きこもりになってしまったらどうしよう。

残りの小学校へ行かないまま、卒業してしまうことになったらどうしよう。

学区内の中学に進学する場合、同学年全員が「あの子は不登校だった」ということを知っている状態での進学になります。

その状態の時、中学校に新たに通い続けることができるでしょうか?

見守る姿勢を決めたとき、保護者の心の中によぎるのは、「環境を変えなければいけないということではないか?」ということです。

ここまで来て初めて「将来の課題」に目が向く方がほとんどです。

不登校でいると困ること。それは、進学。進路の問題なのです。

不登校で困ること

やる気を失わせるさまざまな環境

不登校になると、まず学校で1日5~6時間確保していた勉強時間が取れなくなります。

家庭では、保護者の方がずっとついて勉強を見なければならず、そのような時間や環境は整えられないことがほとんどです。

家庭教育支援手法

自治体によっては、不登校のお子さんを対象に家庭訪問による家庭教育支援を行っているところもあります。

ですがこれは順番待ちになるところもありますし、自治体によっては整備されていないところもあります。

復帰率はどのくらい?

不登校の復帰率は4人に1人ほど、と言われています。

なぜ「言われています」という言い方をするかというと、保健室登校も復帰に含めるのか、週に何度行けることを指すのかなどはあいまいなところもあります。

挽回のチャンスは勉強にあった

学校を休んでいる間にお子さんの不安をどんどん募らせるのが、「勉強がわからなくなっているのでは」ということです。

確かに、勉強が全くサポートできていない状態では、教室に復帰できたとしても続かないことが想像されます。

学校に滞在する時間のほとんどは勉強の時間です。

この時間ずっと、わからない授業を延々と聞いていることは苦痛です。

小学校や中学校において、「〇〇ができる」ということはお子さんにとって一つの存在意義になります。

足の速い子、物まねが得意な子、勉強ができる子、どの子もみな「できること」が自分の居場所になります。

勉強が挽回のチャンスというのはここにあります。

小学校の仲間とどうしても性格が合わず、中学ではほかの環境に身を置きたいという場合、まず中学受験を考えると思います。

ですが、中学受験には学力は必須です。

高校へ進学する場合もそうです。

高校で不登校から引きこもりになってしまうと、高校を卒業することができません。中退扱いになります。

ですが、大学を受験するには大検を受ければいいので、高校へ行っているかどうかというのは、そのあと進学する意思があるのならマイナス要因にはなりません。

スタディサプリの教材

では、どこでどうやって勉強するかということが問題になってきます。

それが、「もう、スタディサプリでいいじゃん(堀江貴文)」なのです。

いつでもやりたいときに、やりたいことを

不登校になってしまうと、徐々に夜型になっていくことが示唆されています。

外に出ることもおっくうになるお子さんも多いため、自分の時間に合わせて学習できる教材はメリットが多いです。

学校に行かない、ということと、勉強をしない、という選択肢はイコールではありません。

次のステージへ進むために、勉強は必要です。

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挽回のチャンスは3度来る

小学校から中学へ行くとき。
中学から高校へ行くとき。(通信制高校に通うという手もあります→一括資料請求サイトはこちら)
高校から専門学校・短大・大学へ行くとき。

この3回のチャンスは、不登校をチャラにできるチャンスです。

環境が変われば嘘のように学校に行けるようになるお子さんもいます。

急に100%行けるようになるお子さんもいますし、無理のない復帰プランを組めば徐々に行けるようになるお子さんもいます。

ですが、これらの時にはすべて勉強は無視できないものとなります。

小学校の学習をしていないで中学校に進学すると、また勉強でつらくなります。ほかのステージも、すべて同様です。

どんな理由であれ、不登校でいることに罪悪感を覚えていないお子さんは、私が見た中ではいらっしゃいませんでした。

「不登校に罪悪感を覚えていない子がもしいるとしたらそれは病気」というカウンセラーのお話も聞いたことがあります。

罪悪感に縛られて家から出られなくなってしまうよりも、柔軟に休憩機関ととらえて、スタディサプリのような学習教材で学校での授業との溝を埋めつつ、ゆるやかにその時期を過ごすことをおすすめします。

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