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小学1年生の市販ドリルおすすめ厳選8冊【国語、算数】

小学1年生の市販ドリル

お子さんが小学1年生なのに市販ドリルで勉強したいと思っているという方には、2つのタイプがあります。

1つは、勉強が好きなので家でも取り組みたいというお子さん。

もう1つは、勉強が苦手すぎるので家で頑張らなければならないというお子さんです。

ここでは、勉強が好きなので家でも取り組みたいというお子さんにおすすめのドリルを集めました。

国語と算数、2教科について調べました。

1年生の言葉と文のきまり (くもんの小学ドリル 国語 言葉と文のきまり 1)

言葉の知識(語彙)、言葉の決まり(文法)が学べるドリルです。

同じ出題形式で同じレベルの問題に繰り返し挑戦することができるので、最初はできなかった問題ができるようになる、類題に強くなるなどの効果が見込めます。

このドリルをおすすめするのは、勉強するのが好きだけれど問題自体を解くことにあまり慣れていない、というタイプのお子さんです。

できる子にとって見ると類題が延々と並んでいるドリルは多少退屈かもしれません。

類題に退屈さを感じるお子さんは、こちらのドリルをメインとしてではなく勉強のウォーミングアップ的に使うことをおすすめします。

学校の速度とは若干内容が違うので、ただ単に学校の復習として使うのには向いていません。

習っていないことも出てきます。

だからこそプラスアルファの知識を身に着けさせたいというときにはちょうど良いと思います。

くもんのにがてたいじドリルこくご 1 小学1年生「は・を・へ」のつかいかた

国語でつまづきがちな「助詞」を1年生の早いうちにマスターしておくことによって、作文などが書きやすくなります。

助詞は軽視されがちで、「自然に身につくよね」と思われがちですが、ここをうまく使い分けられないと読解力は伸びていきません。

日本語はニュアンスのある言語と言われます。

例えば、「私は」と「私が」は主張の強さが違います。

そういう一つ一つの助詞を小さなころから気を配って使い分けていくことで、文章力はつくといっても過言ではないでしょう。

くもんのドリルは総じて紙が厚くて丈夫です。

鉛筆を持ちたての頃は力の加減ができず、1年生は強く濃く書いてしまいがちなのですが、消すときにも紙が破れたりすることはあまりありませんので助かります。

紙が汚れたり、破れたりするとやる気を失うお子さんもいます。

そういうタイプのお子さんにはくもんのドリルが良いでしょう。

あまり気にしないお子さんや、ドリルに直接書くのではなく、ノートに書く勉強法を取っているお子さんはどんなドリルでも大丈夫です。

論理エンジン小学生版1年生―どっかい・さくぶんトレーニング

読解に苦手意識があったり、読解力に不安があったりするお子さんにおすすめです。

指示語の意味などは特に受験でも聞かれることの多い部分ですが、ちゃんとどの指示語はどんなところをさしているのかを読み取る訓練ができます。

まるでパズルやゲームのように取り組むことができる教材です。

とりかかりやすい入り口になっていますが、内容は物語文・説明文・生活の中の知識を伝える生活文という取り合わせになっていて、中学受験で問われるほぼすべてのタイプの文章に触れることができます。

中学受験をしなくても、高校受験・大学受験はする可能性があります。その際に論理力、読解力は必ず必要になってきます。

そして、論理力の習得に年齢はほぼ関係ないと私は思います。

どんなに小さくても論理的に物事を考えることはできますし、逆にどんなに大きくなっても論理的に物事を考えられない大人もいます。

仕事というのは論理的にミッションを逆算して目標を達成するためにあるものですので、論理力がない大人はそれ相応のポストまでしかたどり着くことができないのでは、と考えます。

論理力の基盤を作るためにも、おすすめの問題集です。

賢くなるたんていパズル 国語と算数をのばす推理 やさしい (宮本算数教室の教材)

論理的思考を使って、まるで探偵のように問題を解いていくドリルです。

問題文を注意深く読まないと正解にたどり着けないので、読解力を鍛える効果も期待できます。

注意深く文章を読み、正確にイメージする能力を育てる手助けをしてくれると思います。

小学校1,2年生の学校の授業では、本当に頭を使う問題など出てきません。

難しい計算などはあるかもしれませんが、それは「頭を使う」ことにはならないのです。

急に頭を使うようになる3,4年生から勉強ができる子、できない子が分かれてきてしまうのは、この低学年の間にどれだけ「考える習慣」ができているかにかかっているといってもよいでしょう。

勉強っぽくはなく、遊び感覚で使えるので頭を使うのが好きなお子さんにおすすめです。

残念ながら問題数はそれほど多くはありません(30題ほど)ので、この問題集を卒業したらレベルアップした問題集に進むほうが良いでしょう。

宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編

考えないとできない問題ですが、例題が載っているので初めて取り組むお子さんにも親の助けなしで解けることが多いようです。

間違っても新たにやり直せるように、裏と表は同じ問題になっています。

教科書とは違う難解な問題ですが、難解さを感じさせないエンターテインメント性も備えています。

宮本算数教室とは、無試験・先着順で子どもを集めますが、8割以上を首都圏の難関校に入れるという中学受験では有名な教室です。

最良の教材さえあれば、放っておいても子どもは伸びるという塾長のポリシーにより、考え抜かれた楽しい問題になっています。

楽しみながら集中力を付けたい子、論理的思考を早く身に着けたい子には最適な教材かと思います。

小学1年のたしざん・ひきざん (毎日のドリル)

計算は練習で身につくものなので、毎日反復できる子はこちらのタイプがおすすめです。

小学校の算数はとにかく計算を1~4年生で行いますので、計算ができる子が算数ができるというふうになるようです。

こちらのドリルは計算力を高めるためなので、勉強好きな子、考えることが好きな子には多少物足りなさを覚えるかもしれません。

これから勉強を始めるよ!というウォーミングアップのように使うのがおすすめです。

スマホのアプリ(タブレットでも使えます)と連動しています。

このアプリは勉強を管理するのに使い、勉強を頑張るとキャラクターの技が増えたりと子どもにとって楽しい機能があります。

ストップウォッチ機能、タイマー(勉強時間の始まりを教えてくれます)などで学習の徹底サポートができるのを売りにしています。

パソコンではアプリは使えません。

計算問題のドリルは集中力を高める目的でも使えるので、同じドリルを長々とやるのはあまりおすすめしません。

1日10分、あるいは1ページだけ、と決めて短時間集中で行うのがおすすめです。

考える力がつく算数脳パズル 新はじめてなぞぺー 年中~小学1年

年中さんから使えるように、問題文が少なく、親が一緒に読んであげながら解くようになっています。

ひらがなも少ないので、絵を見て判断する(=材料から類推する)訓練にもなるかもしれません。

中学受験で定評のある花まる学習会のもので、シリーズがたくさんあります。

こちらの年中から小学1年向けのなぞぺーでは、早くも「立体」の概念が立体パズルを通して出てきます。

今見えていないものを想像するためには、この部分はこうなっているはずだという思考が必要になります。

この思考は想像力と呼ばれることもありますが、論理的な想像力を付けるのに立体の概念等は大変有効です。

教科書では立体は中学年になって初めて出会う概念です。

生活の中ではたくさん出会う概念ですが、それをはっきりと言語化して学ぶ機会は大変少ないです。

こうした概念を学ぶことを小学生の低学年から行っていくことで、つまづく子の多い10歳の壁も超えていくことができるでしょう。

小学1年 算数 ハイクラスドリル: 1日1ページで全国トップレベルの学力!

実用的な算数のドリルです。各学年ごとにあります。

先取り学習をさせることを意識しているので、学校では余裕を持ちながら、家庭ではさらにレベルアップを図るための勉強をすることができます。

問題内容は3段階に分かれているので、つまづいたらその場所をやり直すことによって無理なく学習を進めることができます。

このシリーズは学年別にあるのですが、小学校1年生では保護者の方が教えられますが高学年になると教えづらくなる部分があるかもしれません。

それを補ってくれるのが解答にある「指導の手引き」です。

自宅学習を前提としているので、保護者の方にもわかりやすいようにまとまった解説があります。

お子さんと一緒に読んでもよいでしょう。

家庭で学習をさせるときに、保護者の方が間違った解法や偏った解き方を教えてしまうことによって、お子さんは混乱し、かえって成績が伸び悩む、という現象も起きています。

それを起こさないために、家庭学習で使うものはできるだけ解法が分かりやすく効率的なものを選んでください。

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