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【中学受験】低学年の教材でオススメは?ドリルや問題集

中学受験は年々白熱していますので、低学年からの問題集やドリルもたくさん出ています。

ただ一つ気を付けたいのは、お子さんのレベルよりもかなり難しいものを選んでしまって、結局勉強嫌いにしてしまうパターンです。

それさえ気を付ければ、学力の基盤づくりをするのにちょうどよい時期です。

ぜひ失敗しない問題集選びをしてください。

小学低学年 学習日本地図

問題集やドリルとはちょっと違うのですが、中学受験を考えるなら地図はぜひ小さなころから親しんでほしいものです。

中学受験をするときに、必ず47都道府県はかけて読めて知っていること、というのは最低条件になります。

47都道府県が分からないと、そのあとに出てくる産業などの勉強が全く分からなくなります。

どの学校でも地図を使う問題は社会の分野で出されます。

社会は論理的思考がどれだけできるかを問う教科なのですが、論理的思考ができる材料として小学生年代は最低限47都道府県の場所と名前、そして主な産業と地形などの特色を抑えておいてほしいものです。

これは普通の本のサイズの地図ですが、大きな地図をトイレなどに貼っておくのもおすすめです。

旅行で行った場所に色を塗っていく、遠い親戚の家に行くときには「どの県を通って行く」など生活の中で自然に確かめて経験値を増やしていくのもおすすめです。

生活の中で増やしていける知識はたくさんあります。

地図などはたくさん目に触れて、漠然と出もいいので形を覚えておくことによってつながる知識が増えていくものです。

天才ドリル 平面図形が得意になる点描写 線対称

※立体図形バージョンもあります。

点描写をすることによって線対称の図形を繰り返し書き、平面図形の基礎となる「図形を見る力」を育てるためのドリルです。

複雑な形の平面図形の面積を求めよ、と言われたときは

  • その図形を分解し
  • 自分の分かる形にして計算

という2段階を踏まなければなりません。

分解する際に大事になってくるのが、頭の中でその図形をバラバラにしたり組み立てたりすることのできる能力です。

これが育っていないとこうした問題でつまづいてしまうでしょう。

「数学!」という感じではなく、パズル的な感じで楽しんで解くことができるので、知らず知らずのうちに図形に親しむことができます。

低学年に最適と思われるレベルなので、高学年にはちょっと物足りないかと思いますが、図形問題でつまづく子には復習も兼ねて取り組むのもおすすめです。

積み木が大好きだった子、粘土などの造形遊びが得意な子は図形の基礎は知らず知らずのうちに身についていると思われます。

これはそうした遊びが得意でなかった子にぜひおすすめしたい問題集です。

考える力を育てる 天才ドリル―ナンバー・マトリックス

数学的思考に耐えられる頭を育てるためにおすすめしたいドリルです。

推奨学年は小学校3年生以上となっていますが、低学年でも足し算引き算をマスターしていたら解ける問題があります。

最初は簡単、後半は四則演算(足し算、引き算、割り算、掛け算)を使いこなしていないと解けない問題です。

なので、低学年のうちから取り組むなら、後半は高学年用に取っておくのもよいかもしれません。

「算数」のうちはあまり問題ないのですが、「数学」になってくると途端に苦手意識を抱く子が増えます。

それは、考えるという訓練ができていないためです。

算数はどうしても計算問題中心になるので、できる子は多いです。

ですが、考える訓練ができていないまま「数学」に突入すると、考えることを放棄してしまって「数学は苦手」という子が後を絶ちません。

中学受験、特に中堅校以上の中学受験は「算数」ではありません。「数学」です。

きちんと思考することができる訓練をしていないと、受験勉強は大変苦痛で、問題の解法パターンを覚える勉強法になってしまうでしょう。

解法パターンを覚える勉強法でも中学受験はクリアできますが、それですと中学に入ってからの数学でついていけなくなってしまいます。

将来へ続く頭を育てるのに最適な問題集だといえるでしょう。

どんぐり問題

※どんぐり問題はamazonでは「最初に選びたい学習方法 「どんぐり問題」の効果と使い方・上(年長~小3向け)」というガイドブックが売られています。

絵を書きながら問題を解いていくことで、数学の力だけでなく読解力も養える問題集です。

笑ってしまうような問題ばかりですが、なかなか深く、1週間に2問くらいのペースで十分な力がつく遅行型の問題集です。

この問題集は1年生から6年生までありますが、この問題集だけで中学受験の算数をクリアした知り合いもいます。

数学的な思考法が知らず知らずに身につくため、小学校でやっておけば中学・高校でも困りません。

1年生から6年生の問題集がありますが、かなりオリジナル色が強いため、ガイド本から始めることをおすすめします。

ガイド本にも問題が載っていますので、お子さんと一緒に解いてみるとよいかもしれません。

考えぬかれた良問がそろっています。

おはなしドリル

中学受験をするお子さんは圧倒的に首都圏のお子さんが多いのですが、首都圏は自然に親しむ機会が少なく、理科系の知識が薄いというのが親御さんの悩みのようです。

このドリルは、1日15分読むことで文章読解のトレーニング及び知識を増やせるということで、理科と国語両方に効果が期待できます。

おはなしドリルシリーズは

  • かがくのおはなし
  • どうぶつのおはなし
  • きもちのおはなし
  • せかいのめいさくのおはなし
  • ことわざのおはなし
  • うちゅうのおはなし

など、ジャンルも様々にありますので、お子さんにとって増やしたい知識を頭に入れることができます。

知識というのは、その知識だけを頭に入れるのではなく、背景なども頭に入れたいところです。

ただ単語を知っているという程度の「知っている」ではなく、成り立ちや使い道などを知っていて初めて使えるのが「知識」です。

親が説明してあげることが難しい知識もたくさんあり、中学受験を目指しているなら学校よりも深くそのものを知っていることが望ましいです。

中堅校までの受験は学校で教わる知識で十分ですが、中堅校以上の学校はプラスアルファの部分が「教養」として必要です。

特に自分は理科系の知識が弱いと感じている親御さんのお助けドリルになってくれるかと思います。

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